発達障害持ちには引きこもれる環境がリラックスできるみたいですよ?

      2016/08/18

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皆さんこんばんは。
前回真面目な感じの内容を書いた反動がタイトルに出てますね(笑)
そんな訳で、今回はリラックスできる環境のお話。

引きこもりになる人に発達障害者は多い模様

そもそも何故引きこもったりするのか、ということですが。

発達障害の人間にとって、普通の街中を歩くのも大変なのだということは、
ここのブログで何度か記載しました。
幸いこの辺りは、道具を工夫するなどの対策ができる人もいるのですが、
自身の特性に気付かないと大変です。
毎日どこでも地獄を味わえると言っても過言ではないと思います。
というか、私が過去そうでした。
真夏になると自転車に乗れないなんて死活問題ですよね……(実話です)。

そういう訳で、安全な場所に隠れる=引きこもるのが、一番落ち着くような人も
結構多いです。

これは私が通っていた就業支援施設のお話ですが、ここにはいくつか、
パーティションにできる仕切りが室内にありました。
有事の際にはこれを動かして、個人面談をしていた訳ですが、他にも
一人になる為の空間としても利用されていましたね。
周囲の視線や音に過敏でストレス過多になった時は、よく引きこもっていました。

まあ音が丸聞こえなもんで、不完全で余計にストレス溜めた事もありましたけどね
(苦笑)。

家では自室に篭っていることが多いです。家族との会話はありますが。

私の引きこもり部屋遍歴

元々今自室として使っている部屋は、幼い頃は家族共有の部屋だったことがあります。
今も家族の物をいくつか置いているので、出入りはあるんですけれど。
荷物置き場として使うことの多かった部屋が今の自室の元だったりします。

幼い頃は、個室がなく、勉強もリラックスも居間で行うことが多かった記憶があります。
睡眠も家族と共有の部屋を使うことが多かったのですが、いざという時に
一人になれる部屋がなかった訳ではありません。

現在の部屋は居間から近く、ドアの前に座ってしまえば簡単に開けられないことも
あって、よくパニックやかんしゃくを起こした時などに入り込んでいました。
その後紆余曲折あって、自室確保と相成った訳ですね。

やっぱり一人になれる場所って大事です

以前ここでも書きましたが、少し前に家の大規模なリフォームをしていた間、
思うように自室が使えなかった時期があります。
室内外のリフォームで、自室も対象になっていたんですよね。

元々型通りの応対ならできるので(その分緊張して疲れますけど)、
在宅で仕事をしている私はこの間業者さんの応対をすることが多かったです。

その辺の緊張やら、一人になれる場所が確保できないストレスも相まって、
久しぶりにかんしゃくが起きてしまいました……。
大分落ち着いてきていると思っていたのですが、それは一人になれる空間あっての
ことだったのかな、と思います。

個室で一人の空間が確保できない時は工夫が必要

私は幸いにして、いらない荷物を置いていた部屋を自室として
手に入れることができましたが(作業部屋と書斎も兼ねてます)、
これが難しい人も多いと思います。

外出時に「自分だけの空間」を作るのもですが、自分だけの空間を
別個に用意する事自体は可能です。
室内に設置できる防音室やテントなど、部屋の中に別に空間を設ける方法がその一つ。
パーティションでもいいですが、一人になるのなら、ある程度隙間のない空間の方が、
防音もできますしね。

テントであれば、オシャレな作り方もネットにある位なので、
意外と簡単に用意できます。
簡単に展開出来る室内テントを試すのもいいと思います。

別に常に誰かと接する必要はないんです

SNSやら何やらが発展していると、つい「一人で居たいと思うのは悪いこと」
のように思えてきてしまいます。
でも、実際は一人になることって結構必要だったりします。

無理に誰かと一緒に居ようとするより、普段は一人でも、思い出したように
話がしたくなる人のいる生活の方が幸せなんじゃないかなぁ、と私は思います。
物理的に一人になりたい時は、パソコンもスマホも切って、自分だけの空間に
引きこもってもいいじゃないですか。

私はそんな緩い繋がりで、結構長く続いている友人も多いです。
自分の空間も確保しつつ、世の中を渡っていけばいいと思いますよ。

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